Course

仁学書院

心学を学ぶと、人生の景色が変わる。
「自分の心が自分の人生を創る」ことが心学の基本です。

YAMATO

仁学書院とは

心学者 円純庵と、書家詠月による心の学問です。
評論家ではなく、自らが仁を実践されておられる純庵先生から
心学を学び、仁書を書いていただく講座です。

Soul

仁学書院

100年前には大人から子供まで学んでいた心の学問。昔の日本人は、礼儀正しく親切、そして勤勉で、日本の美徳を愛していました。
世界中から恐れられる程の智恵と精神力があり偉業を果たしてきました。
日本が変わってしまったのは、環境や時代だけでなく、一番大切な心の学問を学ばなくなってしまった事が大きいのではないでしょうか?

以前の小学校には明治天皇も認めた代表的日本人、二宮尊徳(二宮金次郎)の銅像がありました。彼がどんな生き方をされたか教える人は少なくなり今の子供達は知りません。
銅像が持っている本は四書五経の「大学」
大学とは「大人して学ぶべきこと」を意味し
大人(だいじん」は仁徳を修めた人間を云います。

歴史的偉人達は四書五経を修めています。
徳川家康 は3000冊読まれたと言われていますが、家康がこれを学んでいなかったら歴史は変わっていたのかもしれません。

2021年の大河ドラマは渋沢栄一を題材とした「青天を衝け」が放送され、2024年には、日本に儒学を広めた渋沢栄一に一万円札が実に40年ぶりの人物変更となりました。
仁義道徳を学ぶ機会がこれから増えていくことを期待しています。

仁学書院は、仁を修め、仁を知り、人を思いやる心、慈しむ心、愛する心を育み、人間関係を円やかにすることを実践に導く学問です。
日本人が最も好んだ仁徳が消えつつある現代に必要な学問、現代では薄くなっている感謝の実践「仁と礼」の心を学び、その言葉を書いていただきます。

必要な方に届きますように。

Soul

四書五経、日本の思想哲学の原点を学びます。
四書五経とは
四書「大学・中庸・論語・孟子」
五経「詩経・書経・礼記・易経・春秋」
人間として生きる道を指南した書物です。
江戸時代に子供から大人まで学んだ心の学問、
日本を創ってきた偉人たちが学んだ学問を再現いたします。

オンライン開催

円純庵の四書五経+詠月の仁書+茶話会の三部制で構成されています。
仁を学び、書いてリセット。
心を鍛える心のジムのような講座です。

毎月土日13時〜開催
アーカイブや単発での受講も可能です。

①講義のみ 4,400円
②アーカイブ 4,900円
③心学+書*茶話会 7,700円

仁学書院

Soul

円 純庵(心学者)

イラスト
ボーダー

【著書】
『恕―ひとに求めない生き方』(青春出版社)
『天命』(きずな出版)
『心を書く』(青春出版)


【円 純庵プロフィール】
昭和29年生まれ。山形市出身、京都在住。
和文化研究家・心学者
天台宗信濃比叡 得度法名「円相院 光円」
茶道裏千家 茶名「宗雄」
写真俳句「写句」会長
NPO法人 きものを着る習慣をつくる協議会 前理事長


【活動】
大河ドラマ『西郷どん』出演
朝日新聞社池波正太郎「藤枝梅安」のモデル
東日本大震災復興支援きもの支援 NHK全国放送・各新聞社・各地方新聞社に報道掲載
孝藤流「舞踊劇」「高山右近」千利休役・「唐人お吉」語り
ラジオ 京都 FMラジオカフェ「純庵きものカフェ」「心学」パーソナリティーなど

円 純庵(心学者)

学生時代に日本一周や欧州亜細亜など世界53ヵ国外遊。イギリスでの生活にて外国留学生と会話のなかで「日本文化」に目覚め、帰国の度に茶道、華道、能楽、俳句、和歌、歌舞伎などの知識の習得や稽古に励み、現在まで研究を続けている。日本文化講演や日本人の根本思想である「道徳」の講座は人気があり、江戸時代に興った心学を平成の世に復活している。

「自分の心が自分の人生を創る」「人はどうして悪口を言うのか」など、18年間一日も休まずに配信、心悩む方々への「心薬」になると話題に。SNSでの「心学」は一日4万~5万のアクセス、年間1700万アクセス以上と、多くの読者の支えとなっている。京都・東京にて心学実践塾・仁徳学講座を開講。最近では東京にて仁徳商経講座(企業中心)も開講

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